# BMW M モータースポーツ

アウディF1、チーム代表にレッドブルのスポーティングディレクター、ウィートリーを抜擢。ビノットとの新首脳体制を発表
2024.08.02

アウディF1、チーム代表にレッドブルのスポーティングディレクター、ウィートリーを抜擢。ビノットとの新首脳体制を発表

 レッドブル・レーシングでスポーティングディレクターを務めるジョナサン・ウィートリーが2024年末でチームを離れ、2025年7月までにアウディF1プロジェクトのチーム代表に就任することが発表された。 8月1日、まずレッドブルがウィートリーの離脱とアウディF1チーム代表就任を発表、

BMWがi7やi5など6車種13モデルの電気自動車にV2LおよびV2H機能を搭載
2024.08.01

BMWがi7やi5など6車種13モデルの電気自動車にV2LおよびV2H機能を搭載

ビー・エム・ダブリューはこのほど、電気自動車の「iX1」「iX2」「i5」「i5ツーリング」「i7」「iX」の6車種計13モデルに、車両に蓄えた電気を電気機器に利用できるV2L(Vehicle to Load/ビークル・トゥ・ロード)機能、および車両に蓄えた電気を家庭用電源に利用できるV2H(

鶴田真由さんが愛車歴を初披露! オープンカーを乗り継いだワケとは
2024.08.01

鶴田真由さんが愛車歴を初披露! オープンカーを乗り継いだワケとは

愛車を見せてもらえば、その人の人生が見えてくる。気になる人のクルマに隠されたエピソードをたずねるシリーズ第44回。前編は、俳優の鶴田真由さんが、初めて購入した愛車と久しぶりに対面した!撮影用のBMW3シリーズカブリオレの屋根を開ける方法がわからずに撮影スタッフが四苦八苦していると

『シビックタイプR』をさらに強化、チューニングデータを置き換えるHKSの「Mastery ECU」にフェーズ2登場
2024.08.01

『シビックタイプR』をさらに強化、チューニングデータを置き換えるHKSの「Mastery ECU」にフェーズ2登場

チューニングパーツメーカー・HKSが販売中の「Mastery ECU」シリーズにホンダ『シビックタイプR』(FL5)用のフェーズ2が登場。税込価格は16万5000円。販売開始は8月9日より。「Mastery ECU」は対象車種の特性に合わせてHKS製チューニングデータへの書換えを

F1オランダGP、ベルギーGPとの交互開催報道を否定!フェルスタッペンの母国の未来は?
2024.08.01

F1オランダGP、ベルギーGPとの交互開催報道を否定!フェルスタッペンの母国の未来は?

オランダGPの開催地ザントフォールトのディレクターを務めるロバート・ファン・オーヴェルダイクは、2026年からザントフォールトとスパ・フランコルシャンの「グランプリ交互開催」という報道を否定した。数日前、ヴァン・オーヴァーデイクは2025年で契約が切れるオランダGPの将来について

全日本スーパーフォーミュラ選手権、海外大会として韓国開催へ 2025年6月6日~8日開催予定
2024.08.01

全日本スーパーフォーミュラ選手権、海外大会として韓国開催へ 2025年6月6日~8日開催予定

 JAF(日本自動車連盟)は8月1日、2025年FIA国際スポーツカレンダー登録申請一覧を公表。その中で、2025年の全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズの1戦として、韓国開催を予定していることが明らかとなった。 2024年は7つの地域で9ラウンドが開催されるが、2025年は

BMWの電気自動車にV2L & V2H機能を搭載
2024.08.01

BMWの電気自動車にV2L & V2H機能を搭載

ビーエムダブリュー(BMWジャパン)は8月1日、電気自動車のBMW『iX1』『iX2』『i5』『i5ツーリング』、『i7』『iX』に、車両に蓄えた電気を電気機器に利用できるV2L(Vehicle to Load)機能および家庭用電源に利用できるV2H(Vehicle to Home)機能を搭載

ラッセル重量不足の初期調査結果「タイヤとプランクの摩耗、体重減少が大きかった」軽量のメリットは微小とメルセデス
2024.08.01

ラッセル重量不足の初期調査結果「タイヤとプランクの摩耗、体重減少が大きかった」軽量のメリットは微小とメルセデス

 メルセデスF1チームは、ベルギーGPでジョージ・ラッセルのマシンが決勝で予想外の重量減少に見舞われた原因を現在探っている。ラッセルはトップでフィニッシュした後、車検で車両重量規定違反が判明し、失格となった。 ラッセルはレース途中で1回ストップに切り替えることを決め、最終的に2回

鈴鹿8耐「Team HRC with 日本郵便」が3連覇!高橋巧選手は最多となる通算6勝
2024.08.01

鈴鹿8耐「Team HRC with 日本郵便」が3連覇!高橋巧選手は最多となる通算6勝

「2024 FIM※1世界耐久選手権“コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会(以下、鈴鹿8耐)」が、7月21日(日)に鈴鹿サーキット(三重県)で開催され、Hondaのワークスチーム※2「Team HRC with 日本郵便(マシン:CBR1000RR-R FIREBLADE

【山陽オート】田中崇太は優出した父・茂の愛用品使い好発進「自分も優出したい」
2024.08.01

【山陽オート】田中崇太は優出した父・茂の愛用品使い好発進「自分も優出したい」

 山陽オートの「キリンビバックスSummerFIREシリーズ10」は1日、幕を開けた。 37期の新人・田中崇太(22=山陽)は2Rで逃げ切り好発進を決めた。「試走から少し滑る感じがした。滑ると回転が落ちてしまうので滑らせないように、いつもよりゆっくり開けて走った。良かったと思う」

インディカー・シリーズへのステップアップなるか? 女性ドライバーのチャドウィックがアンドレッティからテスト参加へ
2024.08.01

インディカー・シリーズへのステップアップなるか? 女性ドライバーのチャドウィックがアンドレッティからテスト参加へ

 アンドレッティ・グローバルは9月のシーズン終了後にテストを実施し、ジェイミー・チャドウィックにインディカー・シリーズの車両をテストさせることを明らかにした。 26歳のチャドウィックは現在、インディカー・シリーズ直下のインディNXTにアンドレッティから参戦中。ロードアメリカでの第

BMWの電動車向け「eアクスル」、アイシンが受託生産へ
2024.08.01

BMWの電動車向け「eアクスル」、アイシンが受託生産へ

BMWとアイシンは7月31日、長期的な戦略パートナーシップ構築の第一歩として、BMWが設計する「eアクスル」の受託生産に関して協業していくことに合意した、と発表した。アイシンはこれまでも、時代のニーズやユーザーに合わせたBMWからの製品開発への期待に応え、オートマチックトランスミ

BMW M5ツーリング 新型、8月15日デビューが決定
2024.08.01

BMW M5ツーリング 新型、8月15日デビューが決定

BMWは7月30日、高性能ワゴンの『M5ツーリング』新型を8月15日、米国の「ペブルビーチ・オートモーティブ・ウイーク」で初公開すると発表した。新型M5ツーリングは、レースで培った性能と新たなユーティリティを兼ね備えている。過去にはE34(1990年代中期)やE61(2000年代

スーパーフォーミュラ、来季は韓国ラウンド実施予定。2025年FIA登録申請一覧で明らかに
2024.08.01

スーパーフォーミュラ、来季は韓国ラウンド実施予定。2025年FIA登録申請一覧で明らかに

 8月1日、2025年のFIA国際スポーツカレンダーの登録申請一覧がJAFより公示された。その中で、スーパーフォーミュラが海外戦を含む全8大会を予定していることが明らかとなった。 スーパーフォーミュラのプロモーターである日本レースプロモーション(JRP)の近藤真彦会長が「楽しいカ

[15秒でわかる]レクサス『LBX MORIZO RR』…GRヤリス技術を搭載
2024.08.01

[15秒でわかる]レクサス『LBX MORIZO RR』…GRヤリス技術を搭載

レクサス『LBX MORIZO RR』は、GRヤリスの1.6リットル直列3気筒ターボエンジンを搭載した高性能モデル。専用プラットフォームと「REDS」減衰構造を採用し、レクサス初の6速iMTで俊敏でトルクフルな走りを実現。モリゾウこと豊田章男会長の監修のもと、開発された一台だ。

『ノイエクラッセ』に搭載される次世代高電圧バッテリー、BMWが生産拠点を拡大
2024.08.01

『ノイエクラッセ』に搭載される次世代高電圧バッテリー、BMWが生産拠点を拡大

BMWグループは7月30日、次世代の高電圧バッテリーの生産ネットワークを大幅に拡大する計画を発表した。これにより、BMWグループは電動車の生産において「ローカル・フォー・ローカル」の原則を適用し、生産のレジリエンスを高めることを目指している。次世代EVの『ノイエクラ

アイシンとBMW、eアクスル受託生産で合意 BMWが設計しアイシンの中国・欧州拠点で生産
2024.08.01

アイシンとBMW、eアクスル受託生産で合意 BMWが設計しアイシンの中国・欧州拠点で生産

 アイシンは31日、長期的な戦略パートナーシップ構築の第一歩として、BMWが設計するeアクスルの受託生産で同社と協業することに合意したと発表した。2020年代後半の車両搭載に向け、アイシンの中国及び欧州拠点で生産を予定する。生産開始に向け、アイシン・ヨーロッパ・マニュファクチャリング・チェコの

【さらなる高次元バランス】シビックはまだまだ進化する 待望の「RS」先行試乗から探る「R」とのすみ分けとは
2024.08.01

【さらなる高次元バランス】シビックはまだまだ進化する 待望の「RS」先行試乗から探る「R」とのすみ分けとは

photo:Hidenori Hanamura(花村英典)ここ最近、メディアを賑わせているシビックと言えばハイブリッドのe:HEVやタイプRだが、先に登場した1.5Lターボエンジンモデルも以前から走りの印象は良かった。実際の購入層もそれを認識しているのか、こだわった

[シビックRS]出るけどそもそも意味は!? ホンダお墨付きの[RS]が納得の意味だった
2024.08.01

[シビックRS]出るけどそもそも意味は!? ホンダお墨付きの[RS]が納得の意味だった

 まもなく登場するとされているシビックRS。「RS」と言えば様々な走りモデルでスポーツグレードに冠される名前だ。それが「レーシングスポーツ」の略であることが多いが、ホンダのRSは違う。ホンダのRSにはどんな意味が込められているのか?その意味と歴史を簡単にだが振り返ってみよう。 文

ドゥカティ、新型『パニガーレV4/V4 S』を発表。バニャイア「最新型は良い印象しかない」
2024.08.01

ドゥカティ、新型『パニガーレV4/V4 S』を発表。バニャイア「最新型は良い印象しかない」

 ドゥカティは大型スーパースポーツモデルのフラッグシップである新型『パニガーレV4/V4 S』を発表した。発売は2024年9月からを予定している。 パニガーレV4/V4 Sは、2018年に1299パニガーレの後継として発売されたマシンで、1103ccV型4気筒のデスモセディチ・ス